酒蔵味噌蔵見学体験プラン

ホテル近隣の酒蔵「十八盛酒造」を訪問し、
新酒の香りと雰囲気を楽しみ、同敷地内にある塩屋商店で伝統の味噌造りを見学。
夕食は新酒に合う和食を、マリンホテル料理長「塩村 崇」が手掛けます。
十八盛酒造近隣の「唐琴の海岸」伝説にちなんだ、
中国楽器「二胡」の生演奏でお食事時間のひとときをお楽しみ下さい。

見学体験プラン開催日 平成27年2月13日(金)

料金 大人13,500円~

タイムスケジュール

お申込みはこちら

十八盛酒造株式会社
〒711-0903 倉敷市児島田の口5丁目6番14号

「娘十八、番茶も出花」という言葉から名付けられた十八盛。その名の如く光るような無垢な色は目に眩く、口に含んだときの優しい甘み。丸く、温かで、じれったいような耽美な味は「乙女の如く純粋無垢にして、桜花の如く艶やか」。瀬戸内の温暖な気候と豊かな食の文化に育まれ、伝統の技を継承する蔵人によって造られ続けてきたこの酒には魂が宿っているのです。米が米であるが如く、水が水であるが如く、米と水の声を聞き、麹の囁きに耳を傾け、酒が酒である一番ふさわしい姿をめざすこと。岡山県産の米にこだわり、原料には惜しみなくいいものを取り入れ、「原価を欠いてもよい酒を造る」という姿勢を貫いてきました。

十八盛酒造株式会社 写真

塩屋商店

塩屋味噌の創業は、天明五年の屋号塩屋・現十八盛酒造株式会社に端を発し、長年にわたる酒造りの傍ら、大正十年にみそ造りが始まりました。その後現在の三代目社長石合吉之助氏が分家して塩屋商店が誕生しました。今では、伝統の味を引継ぎ、更に現代のお子様から熟年層まで幅広く味わっていただける味に改良を加えつつ、近代的衛生的な工場で製造しています。味噌は約千三百年以上の歴史を有し、日本人の食生活に欠かすことのできない食品であり、甘、酸、辛、苦、旨味のバランスのとれた調味料で、日本人の健康維持増進食品の代表とされています。

塩屋商店 写真

レストラン、各種イベントなど、岡山を中心に『Erhu&Piano Duo 弦華』、
他ピアニストやギターなど、各々とセッションしながら演奏活動を行っている。
『DENSEN主宰/胡弓を楽しむ会』山陽新聞カルチャー、NHK文化カルチャーの専任講師も担っている。